秋津の正体は“付喪神使い”だった…アニメ『鬼人幻燈抄』第9話あらすじ・先行カット解禁
2025年5月23日(金)19時0分 ABEMA TIMES

アニメ『鬼人幻燈抄』より、第9話のあらすじと先行カットが公開された。
本作は、中西モトオによる和風ファンタジー巨編が原作。鬼が蔓延る世界を舞台に、鬼切役の甚太(甚夜、CV.八代拓)が、遥か未来を語る不思議な鬼に出会い、江戸時代から平成までの170年という途方もない時間を旅する物語。3月よりTOKYO MXほかにて、2クール連続でTVアニメが放送中。ABEMAでは地上波同時最速配信を実施している。





■第九話「花宵簪(後編)」
【あらすじ】
甚夜の前に、奈津に簪を渡した秋津染吾郎を名乗る男が姿を現した。秋津の引き連れている三匹の犬神に襲い掛かられた甚夜は、“隠行”や“疾駆”の力で応戦。犬神に喉元を食いつかれるなど激しい攻防を繰り広げた末、優位に立った甚夜はようやく、秋津の正体を聞き取ることに成功した。秋津は、物に宿る想いを鬼に変える“付喪神使い”だった。
(C)中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会