名言「無礼るなよ」がトレンド入り!アニメ「ウマ娘 シンデレラグレイ」7話、シンボリルドルフのド迫力発言に「圧えっっぐ」
2025年5月24日(土)17時0分 ABEMA TIMES

5月18日より順次放送中のアニメ「ウマ娘 シンデレラグレイ」第7話は、“皇帝” シンボリルドルフ(CV:田所あずさ)のカリスマぶりが堪能できるエピソードだった。彼女の名セリフ「無礼(なめ)るなよ」がX(旧Twitter)でトレンド入りするほどの反響となっている。
第7話「トレセン学園」では、主人公のオグリキャップ(CV:高柳知葉)が中央のトレセン学園に転入した。「日本ダービー」で1着を獲ることを目標にしていたが、クラシック登録ができていないせいで出場できないことが発覚。なんとかできないかとトレセン学園の生徒会長であるシンボリルドルフに直談判した。
オグリキャップの頼みに対して、シンボリルドルフは、自身の権限を持ってしても不可能であることを丁寧に説明した。オグリキャップの実力を認めつつ、一転して、「だが日本ダービーは話が別だ」と眼光鋭く語った。
シンボリルドルフは、「一生に一度、同世代のウマ娘が夢見て、憧れ、そして、数多の傑物がその夢に敗れてきた最高峰のレースだ」と日本ダービーというものの意味を説く。「ダービーウマ娘とは、その夢の屍の頂点に君臨する者。君がそれになれると?」と問いかけて、「中央を無礼るなよ」と厳しい現実を突きつけた。
お茶目なところもあるシンボリルドルフだが、その異名は、“皇帝”。史上唯一の七冠ウマ娘という生ける伝説だ。今回、彼女がのぞかせた“怖さ”に、ネット上は、「スゲェ鳥肌たった」「シンボリルドルフの圧えっっぐ」「今のルドルフの表情ヤバかった……いい……」と大盛りあがり。「無礼るな」がXでトレンド入りを果たし、原作ファンも「出た!めっちゃ流行ったセリフ!」「見たかったものが見れた」と大興奮だった。
アニメ「ウマ娘 シンデレラグレイ」は、漫画:久住太陽氏、脚本:杉浦理史氏、漫画企画構成:伊藤隼之介氏(原作:Cygames)による漫画が原作。クロスメディアコンテンツ「ウマ娘 プリティーダービー」に登場するオグリキャップを主人公としたコミカライズで、シリーズ累計発行部数は800万部を突破している。
第7話「トレセン学園」
【あらすじ】
中央のトレセン学園に転入したオグリとベルノは、出迎えた六平の案内で広大な学園内を見て回る。新しい教室で、同級生であり新たな強敵となるウマ娘たちと顔を合わせるオグリ。次なる目標としてトゥインクル・シリーズのGI『クラシック三冠レース』を目指すことになるが、そこで大問題が発覚する。
(C)久住太陽・杉浦理史&Pita・伊藤隼之介/集英社・ウマ娘 シンデレラグレイ製作委員会
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