アクションRPG『ELDEN RING』映画化決定  バンダイナムコ×A24×『シビル・ウォー』監督がタッグ

2025年5月23日(金)16時10分 クランクイン!

世界累計出荷本数3000万本を達成したアクションRPG『ELDEN RING』の映画化が正式決定。バンダイナムコエンターテインメントとA24がタッグを組み、監督に『シビル・ウォー/アメリカ最後の日』のアレックス・ガーランドを迎えて、映画化プロジェクトが始動した。

 バンダイナムコとフロム・ソフトウェアが共同開発した『ELDEN RING』は、フロム・ソフトウェアの宮崎英高と、ファンタジー小説シリーズ『氷と炎の歌(原題:A Song of Ice and Fire)』などの代表作を持つ作家ジョージ・R・R・マーティンが世界観を構築したアクションRPG。

 壮大な世界観や激しいアクションなど、さまざまな魅力を持つ『ELDEN RING』の映画化にあたり、脚本・監督を務めるのは、映画『エクス・マキナ』や『シビル・ウォー/アメリカ最後の日』、『Warfare(原題)』を手がけたアレックス・ガーランド。

 プロデューサーには、ピーター・ライスをはじめ、DNA Filmsのアンドリュー・マクドナルドとアロン・ライヒ、さらにジョージ・R・R・マーティンとヴィンス・ジェラルディスが名を連ねる。

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