バッテリィズ・エース、ギャンブルが好きすぎて「月収100万円ならいくらですか?」使っていい具体的な金額を相談
2025年5月24日(土)14時0分 ABEMA TIMES

「しくじり先生 俺みたいになるな!!」のお笑い研究部に、お笑いコンビのバッテリィズ(エース、寺家)が出演。ギャンブルに使っていい金額について、出演者たちに相談する一幕があった。
この日の番組では、芸人がコンビの将来やお笑いスキル向上などの悩みを相談する人気企画「お笑い研究部」を放送。ゲストには、先週に引き続きバッテリィズが登場し、「エースが東京でしくじらないためにはどうしたらいい?」と悩みを明かした。
「M-1グランプリ2024」で準優勝となり、仕事が急増して4月から東京に進出したバッテリィズ。前回の放送では、「ピュアすぎるエースが東京でいろんなしくじりを犯しそう」という相談に対し、「怪しい人から誘いがあった時にどうするか」をテーマに対策を話し合っていた。
そして今回のテーマは、「金銭トラブル&女性トラブルの回避方法」。エースはパチンコやボートレースなどのギャンブルが大好きだといい、過去には給料すべてを注ぎ込んだこともあるという。
エースは「月収100万円だったら、東京で必要なお金はなんぼですか?」「使っていい金額はなんぼなのか」と、ギャンブルに使える“上限”を真剣な表情で質問。これに対し、オードリーの若林正恭は「年収にしたら55%以上は残した方がいいよね」とアドバイスし、生活費などを考慮すると「賭けられる金額は20万円とかになる」と具体的な数字を提示した。それを聞いたエースは「100万円稼いで20万円?」「もうちょっとくださいよ」と不満を漏らし、スタジオの笑いを誘った。

月収100万円と想定した場合、エースが望むギャンブルの予算は「家賃とか考えたら、70万円」だといい、その無茶な発言に出演者らは「全然ダメよ!」「お話になりませんよ」と一斉にツッコミ。さらにエースが「やりたいというか、(割合的には)やってきたって感じです」と豪快なギャンブル歴を振り返ると、スタジオからは「やばい」と驚きの声が上がっていた。