超過酷なパチスロ・オールナイト実戦 経験者のYouTuberが語るハードさ「深夜になったら8割方は寝てる」
2025年5月24日(土)10時30分 ABEMA TIMES

大好きなパチスロであっても、オールナイトで打てば1人、また1人と脱落していく…。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」5月23日放送回では、大型企画「パチスターを目指せ!ミリオンサバイバル」がスタートした。パチンコ業界で新たに活躍するスターを発掘するもので、12人がエントリー。1つ目の試練は「24時間スロット オールナイト実戦」だった。この試練に人気YouTuber日直島田は、年末に三重県で行われるオールナイト実戦を例に、その過酷さを語った。
パチンコ・パチスロファンならよく知るところだが毎年12月31日には、伊勢神宮に初詣のために訪れる参拝客のトイレ・駐車場貸し出しという名目で、三重県内のホールがオールナイトで営業されている。ライター、YouTuber、来店演者なども1年に一度の“お祭り”に参加。ホールによっては大晦日の朝から元日の夜まで、24時間どころか40時間近く打ち続けられるところもある。

アイドル天羽希純、人気バンド・ヤングスキニーのかやゆー、ゴンザレス、小栗旬&山田優夫妻の弟・山田親之條らバラエティに富んだ12人が実戦に挑むことになったが、過去に三重県でのオールナイトを経験している島田は「来店演者なら全員、1回は行ったことがある」と登竜門的なものだとコメント。さらに「24時間出続けていることはない。どこかで引いてどこかで伸ばす。ヒキが強い人が残る」と、大きな一撃をきっかけに大量出玉をどこまで稼げるかが勝負だと語った。
さらには長時間実戦ならではの疲労についても触れ「深夜1時くらいには、8割方寝てます」と暴露。さらに「ハナハナとか、ずっと7揃わへんやんと思ったらBIG中とかもある」と、眠気のあまりに大当たりしていることにすら気づかないこともあると語り、周囲を笑わせていた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)