Gカップアイドル天羽希純が不安の涙目 必死の願い「自分って何になるんだろう」

　アイドルグループ「#2i2」のメンバー・天羽希純が、パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」5月23日放送回に出演。同グループが今年12月をもって解散することが決まると、今後の自身の活動について「アイドルがなくなった自分って何になるんだろう」と不安をのぞかせ、涙するシーンがあった。

【映像】将来への不安から涙するアイドル・天羽希純

　Gカップを誇る抜群のスタイルを武器にグラドルとしても活躍する天羽は「パチスターを目指せ！ミリオンサバイバル」に参戦。新たなパチスターとしてブレイクすることを目指した。今回の企画収録の数日前に、グループ解散が発表されたばかりで「最近考える時間も多くて。オーディション企画が私の願っているセカンドキャリアにもってこい、ぴったりすぎた。パチンコ、スロットをやりつつ、バライティも頑張っていきたい」と、歌って踊ることがなくなる分、別の世界で活躍したいという29歳の崖っぷちアイドルの心情を明かしていた。

　パチスロに関してはほぼ初心者で、今回の24時間実戦では開始5分でボーナスを引き当てる運の強さも見せたが、開始から5時間30分経過したところで途中退出。残り半年あまりになった貴重なアイドル活動として、ライブステージに上がった。戻ってきたのは実戦開始から12時間経過した、深夜0時。その頃には天羽を上回る出玉を持つ者も続出しており「え？めっちゃ積まれてない？誰が何箱あるかわからない」と焦りまくった。

　深夜に入り、出玉を持つ者は少しずつ休憩を取るケースも増えてきたが、焦る天羽は「寝ないで打つしかないことだけはわかっているけど、どんどん減っていく…」と、まだ折り返し地点をやや過ぎたあたりながら、目には涙が…。その後も隣に座っていた声優・山田親之條に「バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆」で一撃41セット上乗せを見せつけられると、さらに涙が溢れ「もう周りを見たくない」と落ち込んでいた。

　24時間の激闘の末、天羽のもとにメダルは1枚も残らず惨敗。今回の企画でパチスターになることはできなかったが、崖っぷちの天羽は果たしてどんな形で生き残るか。
（ABEMA／「パーラーカチ盛りABEMA店」より）