岡田准一が創り上げる限界突破アクション『ザ・ファブル』最新作“団地パニック”メイキング映像

2021年5月24日(月)11時50分 シネマカフェ

『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会

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岡田准一が主演、度肝を抜くアクションやハッピーな笑いがさらにバーションアップした『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』が6月18日(金)に全国公開。この度、本作の大きな見どころの一つである、“団地パニック”アクションのメイキング映像が解禁された。



「”日本映画では見た事ない画”がテーマ」と掲げ、主演の岡田さん自らが、ファイトコレオグラファーとしてアクションシーンの殺陣を創り出し、本作の撮影現場を牽引。前作のみならず、日本映画の限界を突破し、さらにパワーアップした本作の数々のアクションシーンの中でも、団地を一棟まるごと貸し切って創り出した“団地パニック”アクションは大きな見どころとなっている。

今回到着した団地一棟を存分に使い、大掛かりなセットが組まれて作り上げられた本シーンの舞台裏となるメイキング映像では、綿密な打ち合わせをしながら、“世界基準”のアクションに根ざしたアクションチームを率いる岡田さんの姿が映し出されている。


持ち前の身体能力を発揮し、スピード感あふれるフィジカルアクションを軽々とこなす様子や、“壁と壁の隙間”で繰り広げられる超難関アクションでは、リハーサルをこなしながらスタッフに動きのアドバイスをする岡田さんの姿と、それに全力でついてくるスタッフたちの良い緊張感、そして現場全体が一体となってパワーアップしたアクションを創り上げるという熱意がひしひしと伝わってくる。

さらには、地上7階建ての団地に高さ18mの位置に大掛かりな足場をセットし、豪快に大爆破、一気に崩れていく中で走り抜けるシーンは、見ているだけで肝を冷やすような圧巻の映像。だが、これはほんの一部で、劇中ではさらなる驚きのアクションと大迫力の映像が待ち構えているという。

現場から「岡田師範」と呼ばれ、アクションチームを牽引していた岡田さんだが、危険が伴う高所でのアクションもスタッフに大きな信頼を寄せ、「恐怖を感じたことはない」と語っていた。主演としても、ファイトコレオグラファーとしても、“伝説の殺し屋・ファブル”に全力で挑む姿に注目だ。

『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』は6月18日(金)より全国にて公開。

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