“緑のおじさん”が異次元の1人MAV戦術！シャリア・ブルの無双バトルに「チートすぎ」「格が違う」 アニメ「ガンダムジークアクス」第7話

　アニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX（ジークアクス）」第7話が、5月20日より順次放送中。“緑のおじさん”ことシャリア・ブル（CV：川田紳司）が、1人で驚異的な強さを見せ、「シャリア・ブル、格が違う……」と視聴者を沸かせた。

【映像】シャリア・ブルの無双バトル（16分50秒ごろ〜）

　第7話では、地球連邦軍のドゥー・ムラサメ（CV：金元寿子）とゲーツ・キャパ（CV：村瀬歩）が、ジオン公国軍のキシリア・ザビ（CV：名塚佳織）を狙っていた。そこへ、ジオン公国軍のシャリアがキケロガに乗って助けにきた。

　シャリアはドゥーのサイコ・ガンダムとゲーツのハンブラビを相手に、オールレンジ攻撃を開始。容易くハンブラビを撃破すると、サイコ・ガンダムの猛攻もすり抜け、オールレンジ攻撃を浴びせた。このときのシャリアは1人で、本来モビルスーツ2機1組でおこなうMAV（マヴ）戦術を使い、戦いを見ていたエグザベ・オリベ（CV：山下誠一郎）は「1人でMAVをやっているのか!?」と驚愕していた。

　たった1人で敵を圧倒したシャリアに、ネット上は「シャリア・ブル、格が違う……」「1人でMAV戦術やってるってなんなんですか。チートすぎませんか」「キケロガと緑のおじさん強すぎる……」と大盛りあがりだった。

　「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」は、1979年から続く「機動戦士ガンダム」シリーズの最新作。宇宙に浮かぶスペースコロニーで平穏に暮らす女子高校生のアマテ・ユズリハ（CV：黒沢ともよ）が、少女ニャアン（CV：石川由依）との出会いにより、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれていく物語だ。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズなどを手がけるスタジオカラーとサンライズの共同制作が話題を呼び、テレビシリーズに先駆けて今年1月に公開された劇場版は、興行収入33億4000万円を超える大ヒットを記録した。

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