人気バンド・ヤングスキニーのゴンザレスがパチスロで鬼引き 実戦で999ゲーム乗せの快挙「初めて見た」「売れっ子は違う」と騒然の事態

　本人も、思わず爆上がりだ。ロックバンド・ヤングスキニーのギター・ゴンザレスが5月23日、「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演。驚異のヒキを発揮させ、共演者たちを驚愕させた。

【映像】脳汁大放出！「Hooah!」で＋999ゲームな瞬間

　ヤングスキニーは2020年、ボーカル＆ギター・かやゆーを中心に結成し、2023年、メジャーデビュー。代表曲「本当はね、」のストリーミング再生数は1億回以上を超え、関連動画を含めた総再生数は18億回を突破している。

　そんなヤングスキニーは、大のパチンコ・パチスロ好き。自らYouTubeチャンネルを立ち上げるほどで、今回、ゴンザレスはかやゆーと共に、新企画「ミリオンサバイバル」にエントリーした。マルハン北日本カンパニーとの合同である当企画は、5つの試練をクリアして「パチスター」に登りつめれば、当番組の準レギュラーに。マルハン北日本カンパニーの全国来店も約束されており、ゴンザレスとかやゆーは史上初「バンドと来店演者の二刀流」を目指しているという。

　1つ目の試練は「24時間パチスロ実戦」。様々な名機が用意された特設会場に入ると、ゴンザレスはベルコの5号機『スーパービンゴリゾート』に着席した。本機は1G純増約2.0枚のART機能「ビンゴチャンス」が出玉増加の主軸。最大約91％でループするビンゴチャンスは1セット33ゲームor111ゲーム以上で、7絵柄揃い後に本機の醍醐味「Hooah!」が発生すれば111ゲーム以上が確定する。

　この発生確率約1/19の「Hooah!」を、序盤からゴンザレスは引けずにいた。「いやー、きついねぇ。これ、ムズいって」。ゴンザレスは苦戦を強いられたが、9回目の初当たり、ついに待望の「Hooah!」へと繋がった。「Hooah!」の継続率は、67％・80％・85.6％の3パターン。継続のたびに111ゲームが加算される。「もう1個、もう1個」「まだ行こう！」「いいね、いいね」。ゴンザレスの願いが通じたのか、「111」「222」「333」と順調に続き、最終的には「999」まで昇格。これにはスタジオで実戦を見守る見取り図・盛山晋太郎、さらば青春の光・森田哲矢と東ブクロらも「おおっ、すごい！」「ええっ！？」「ヤバいぞ」「初めて見た」「やっぱ売れっ子は違う」と仰天し、ゴンザレス自身も「バカ嬉しいわ、これ」と満面の笑みを浮かべた。
（ABEMA／「パーラーカチ盛りABEMA店」より）