木村拓哉主演「教場」が映画に 2026年公開

2025年5月26日(月)20時0分 シネマカフェ

『教場』©フジテレビジョン©長岡弘樹/小学

「教場」映画プロジェクトの始動が発表された。

その内部が決して公になることはない警察学校の実態をリアルに描いた長岡弘樹による新感覚警察ミステリー小説「教場」シリーズは、未来の警察官を育成する警察学校=「教場」で繰り広げられる、冷酷無比な鬼教官・風間公親と、生徒たちの手に汗握る対峙が評判を呼び、累計発行部数130万部を突破。

2020年には、主演に木村拓哉を迎えたSPドラマ「教場」が放送。2021年には続編となるSPドラマ第2弾「教場II」が、2023年には鬼教官・風間公親の誕生秘話を描いた連続ドラマ「風間公親−教場0−」とシリーズ化。

そして、映像化第4弾となる最新作は、シリーズ史上初となる映画として公開。これまで「教場」を作り上げてきた木村拓哉×中江功×君塚良一のトリオが再集結する。

単発ドラマでは、警察学校を舞台に風間が生徒たちの間で起こる様々な疑念や葛藤、またそれぞれが抱える秘密を鋭い眼光で見抜き、生徒たちを篩にかけては、次々と退校届を突き付けていった。連続ドラマでは、右目とバディを失った風間の壮絶な過去を描写。最終回では、殺人犯・十崎波琉(森山未來)が風間の前に現れており、2人の対決の行方にも期待が高まる。

『教場』は2026年公開予定。

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