EXIT兼近大樹 地元をとても大事にする人が嫌いなワケ スタジオも驚き「何?嫌いって...」
2025年5月26日(月)6時50分 スポーツニッポン
お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(34)が24日に放送されたフジテレビ「土曜プレミアム・好き嫌いダウト最弱王決定戦」(後9・00)に出演。地元をとても大事にする大人が嫌いな理由を明かした。
このバトルは挑戦者には事前に伺った自身の好きなもの、嫌いなもののカードが用意され、その山札からまず自分の手元に2枚を引き、自分のターンでそのうち1枚のカードを出して「私は〇〇が好きです」と必ず“好き”と宣言を行う。他のプレーヤーはそれが本当に好きなものだと思えばスルー、本当は嫌いなものでウソだと思ったら挑戦者に向かって「ダウト!」とコールする。トランプのダウトの要領で行う新たな心理バトルとなっている。
兼近は「地元をとても大事にする大人が好きです」とカードを出すも、サッカー元日本代表の槙野智章氏から「ダウト!」を宣言されて失敗。まさかのダウト成功にスタジオからは「なんで?」「いいじゃん」「何?嫌いって…」と疑問の声があがった。
嫌いな理由については「『とても大事にしてる』ってなると、なんか地元から出ない人たちっているじゃないですか。“地元最高!”みたいな。“視野せまっ”って思っちゃう」と明かした。
まさかの理由にスタジオは大笑い。兼近は「もっと…広い世界を一回知ってから…知ってから愛せよって」と訴えていた。