渡部篤郎、我が子の靴はサイズ違いで同じものを複数購入 亀梨和也も羨望

2024年5月28日(火)19時56分 オリコン

子の靴は同じ物を複数購入していることを明かした渡部篤郎(C)ORICON NewS inc.

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 俳優の渡部篤郎が28日、都内で行われたWOWOW連続ドラマW 東野圭吾『ゲームの名は誘拐』(6月9日スタート、毎週日曜 後10:00※全4話)完成披露試写会に主演の亀梨和也KAT-TUN)、共演の見上愛と登壇した。

 原作は2002年に刊行された東野圭吾の小説『ゲームの名は誘拐』(光文社文庫刊)。主人公の広告代理店の敏腕プランナー・佐久間駿介(亀梨)が、手掛けていた大型プロジェクトから突如降板させられたことを機に、自分を引きずり下ろした大企業の副社長・葛城勝俊(渡部)に一矢報いるため、その娘・樹理(見上)と共謀して狂言誘拐を企てたことから始まるミステリー。

 内容にちなみ、「最近、家につれて帰ったもの」や「連れ帰りたくなったもの」を聞かれた渡部は「ね〜…なんでも持ってますからね」とジョークで和ませると、亀梨は「かっこいい!さすが!」と感嘆の声をもらす。

 続けて「ものでいうと、本当にずっと古いものを使っているんですけど子どもが3名いますので常に子どものものばかり」とパパぶりをのぞかせる。「靴とか、すぐ大きくなるの。0.5ずつ。すてきだったりすると買えなくなるかもしれない。パターンが変わって。例えば17センチだったら、17.5、18ってひとりの分を」とさらに子ぼんのうなエピソードを披露。

 これに亀梨は「ぜいたく!いいな、僕も養子に…」と羨望すると渡部は「それがすごく楽しいね。子どもの習い事だったりダンスをやったり、そういうものを買ったりするね」と目を細めていた。

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