注目の“古河スイーツ”!藤井聡太名人は名物“花桃”推し 永瀬拓矢九段はインパクトでも勝負?メロンソーダ&いちごスムージーでリフレッシュ

2025年5月29日(木)11時50分 ABEMA TIMES

 将棋の藤井聡太名人(竜王、王位、王座、棋聖、棋王、王将、22)に永瀬拓矢九段(32)が挑戦する第83期名人戦七番勝負第5局が5月29日、茨城県古河市の「ホテル山水」で行われている。午前10時のおやつには、開催地が用意した「古河の勝負めし」リストの中からそれぞれが注文。個性豊かなメニューがファンの話題となった。

【映像】見た目のインパクトがスゴイ!両者のおやつ

 古河市の合併20周年記念事業として開催されている名人戦第5局。地元では、名産を多数詰め込んだ自慢のグルメをメニューブックにまとめて対局者に提供している。

 藤井竜王・名人は、勝負スイーツ全16品の中から和菓子の「はなもも」、勝負ドリンク全8品の中から「ももかのじぃじが作った古河の味」を選んだ。「はなもも」は、古河公方公園に咲く桃の花を型にした焼き菓子。中には若桃と桃風味のあんこを包んだ優しい甘さの和風スイーツだ。また、ドリンクは古河の花桃をイメージした桃飲料で、ほんのりとした甘みと酸味が特徴。

 古河公方公園には約1800本もの花桃が立ち並ぶ桃林があり、国内でも珍しい桃の花見スポットとなっている。開催地をイメージしたおやつの注文に、「わあ昔話みたい」「売り切れるぞ!」「かわいいねえ」「ももって何回言った?」「聡太和菓子好きやな」「もも推しか、いいな」とファンは興味津々の様子だった。

 一方、永瀬九段は勝負ドリンクのメニューから「まんまるメロンソーダ」と「いちごの森のいちごスムージー」をオーダー。「まんまるメロンソーダ」はメロンの半分をくりぬき、ソフトクリームとメロンソーダーをin。丸くくり抜いた果肉もたっぷり添えられており、ボリュームも抜群だ。さらに、「いちごの森のいちごスムージー」は、新鮮なイチゴを急速冷凍し、牛乳や豆乳とともに調味。濃厚でありながらさわやかな酸味とすっきりとした後味が自慢の一杯に仕上げられている。

 ドリンクながら見た目のインパクト十分なメニューのチョイスに、視聴者も「おおー!きたー!」「食べるの難しそうw」これは飲み物なのか」「たのしそう」「めっちゃ食べてるw」「楽しいねw」と視線を奪われている様子だった。

(ABEMA/将棋チャンネルより)

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