レティーシャ・ライト、『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』の撮影中に軽傷を負う

2021年8月26日(木)14時30分 シネマカフェ

レティーシャ・ライト Photo by David M. Benett/Dave Benett/Getty Images for Harper's Bazaar

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レティーシャ・ライトが、『ブラックパンサー』の続編『Black Panther : Wakanda Forever』(原題)の撮影中に軽傷を負って病院に搬送されていたことが分かった。

マーベルの広報担当者が水曜日(現地時間)に「レティーシャ・ライトは、今日『Black Panther : Wakanda Forever』のスタントシーンを撮影中に、軽いけがを負いました。彼女は現在地元の病院で治療を受けており、すぐに帰れる予定です」と発表。具体的なけがの内容には触れなかった。「Deadline」によれば、すでにレティーシャは病院を後にしたという。

『Black Panther : Wakanda Forever』の撮影は、6月の終わりからアトランタで開始となり、レティーシャの事故が起きた際はボストンで夜通し撮影が行われていた。この件による撮影の遅れは発生せず、全米公開日は変わらず2022年7月8日に設定されている。

同作にはシュリ役のレティーシャをはじめ、オコエ役のダナイ・グリラ、ウカビ役のダニエル・カルーヤ、ナキア役のルピタ・ニョンゴら前作のメインキャストが再集結。前作でテイ・チャラ/ブラックパンサーを演じて高い評価を得るも、昨年8月に亡くなったチャドウィック・ボーズマンは不在の作品となる。ライアン・クーグラーが再びメガホンを取っている。

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