菅田将暉×小松菜奈『糸』観客動員100万人を突破!「曲に泣き、演技に泣いた」涙の場面カットお披露目

2020年9月10日(木)8時0分 映画ランドNEWS

8月21日(金)に全国公開された映画『糸』が、9月8日(火)に観客動員100万人を突破した。



中島みゆきの名曲「糸」を映画化した本作は、平成元年生まれの男女が出逢い、別れ、そして平成の終わりに再びめぐり逢うまでの18年間を、「生活者の視点から見た平成史の変遷」とともに描きだす、壮大な愛の物語。主人公の男女を、菅田将暉小松菜奈がそれぞれ演じる。共演に榮倉奈々斎藤工、山本美月、倍賞美津子、成田凌、二階堂ふみ、高杉真宙、馬場ふみか、永島敏行、竹原ピストル、松重豊、田中美佐子、山口紗弥加、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)らが名を連ねる。監督を、『64-ロクヨン- 前編/後編』『8年越しの花嫁 奇跡の実話』などで知られる瀬々敬久が務める。



公開初日には、待ちわびていた観客が劇場に駆け付け、菅田将暉・小松菜奈・斎藤工・榮倉奈々が登壇した初日舞台挨拶が全国の111劇場へ生中継され、週末動員ランキング(8/22〜23)でも第1位に輝く大ヒットスタート(※興行通信社調べ)。


さらに、観客の満足度も97.3%(※東宝調べ 7/21-7/24劇場アンケート)と抜群に高く、SNSでも「曲に泣き、演技に泣いた」「私の人生に関わった人達の顔が、走馬灯のように巡った」「ずっと泣いて、泣きすぎて頭が痛い」と多くの感涙の声が上がっています。さらに、「最後のエンドロールが泣ける…」「エンドロールの菅田将暉と石崎ひゅーいカバー、これがまたよかった」「エンドロールの小松菜奈が綺麗」「この映画はエンドロールも必見なので本編が終わってもすぐに席を立たないように」と注意喚起をする発言もSNSで見受けられるほど、劇場で観ていただいた方だけが知る最後のエンドロール映像も必見と話題になっている。



そんな感涙必死の『糸』より、観客動員100万人突破を記念し、涙の場面カットも解禁。劇中で出てくる、菅田演じる漣の妻・香(榮倉奈々)から娘の結(稲垣来泉・中野翠咲)へ受け継がれる「泣いている人がいたら、抱きしめてあげなさい」という言葉が印象的だったと目頭を熱くした観客も多く、この言葉が印象的な菅田と小松の涙のシーンカット4点がお披露目となった。



映画『糸』は全国東宝系にて大ヒット公開中


(C)2020映画『糸』製作委員会


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