「号泣してしまった」「余韻がいい」坂口健太郎&イ・セヨン「愛のあとにくるもの」最終話に感動の声続々
2024年10月26日(土)11時0分 シネマカフェ
原作は、日本の作家・辻仁成が男性目線から、韓国の作家コン・ジヨンが女性目線からそれぞれ描いた小説。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
日本留学中に運命だと信じていた恋を心に閉じ込め、韓国で新しい人生を歩んでいたチェ・ホン(イ・セヨン)は、この5年間忘れることなく別れの後悔を積み重ねてきた潤吾(坂口健太郎)と偶然の再会を果たす——。
数日間、不安そうなホンの姿を見守ってきた恋人ミンジュン(ホン・ジョンヒョン)が潤吾の小説のサイン会場にやってくる。彼はホンとの関係を明かし、ホンを揺さぶるなと警告する。
この5話が10月25日深夜0時に配信された後には、「つらすぎ」「2人はどうなるの?」「ハッピーエンドであってほしい」「喧嘩で母国語が出てくるのは超リアル」といった声が上がる。
また、5年前の潤吾の言動に違和感を抱いたファンからは、「ちょっと、潤吾にイライラ」「私ならミンジュンを選ぶけどな」「やっぱりミンジュンを応援しちゃう」とホンの現在の恋人ミンジュンに共感を寄せる声も。
そして最終話では、潤吾が日本に帰国する前日の夜、ホンが最後の挨拶をするために電話をかける。最後に会って話したいと言う潤吾の切実な頼みに、ホンは悩んだ末に潤吾の元へと向かうことに。
同日20時より配信された最終話はリアタイしたファンも多く、“愛のあとにくるもの”の答えに「余韻が何ともいい感じ」「余韻がありすぎるラスト」「号泣してしまった」「ずっと泣いてた」などの声が続々と上がる。
「潤吾が紅って言った時、もう胸がぎゅっとなった」「自分自身がこの小説を読んでいるような間や語り、情景が素敵」「健太郎さんとセヨンさん、二人の表情、声、演技が素晴らしくて」「役者さんたちの細かな表情、迫真の演技に綺麗な映像が相まって心が鷲掴みに」といったふり返りコメントとともに、「韓流テイストの坂口健太郎大優勝」「記念すべき俳優デビュー10周年に素晴らしいドラマ」や「セヨンちゃんにもらい泣き」とイ・セヨンや坂口に言及するコメント、「カンナとミンジュンは絶対幸せになって」と2人の現在の相手に思いを寄せる声までも。
最終話配信に合わせて“イッキ見する派”の韓ドラファンからも期待を集めている。
「愛のあとにくるもの」はPrime Videoにて見放題独占配信中(全6話)。