<卓球>早田ひな熱戦の裏で…孫穎莎の様子が話題に=「かわいい」「待ちくたびれてる」

2025年4月17日(木)18時0分 Record China

卓球のITTFワールドカップマカオ2025女子シングルスで、世界ランキング6位の早田ひなの初戦の終了を待つ同1位・孫穎莎の様子が話題になった。

卓球のITTFワールドカップマカオ2025女子シングルスで、世界ランキング6位の早田ひなの初戦の終了を待つ同1位・孫穎莎(スン・インシャー)の様子が話題になった。



17日に行われた決勝トーナメント初戦で、早田は同11位の台湾の鄭怡静(チェン・イーチン)と対戦。ゲームカウント0-3から3-3まで追い上げたが、最後は競り負けた。第1、5、7ゲームがデュースとなり、特に第5ゲームは17-15までもつれるなど、長時間に及んだ試合だった。



現場では、この試合が映されているモニターの近くで、次の試合を戦う孫がウオーミングアップをしている様子が撮影された。孫は体を動かしながら大きなあくびをし、最終第7ゲーム終盤に会場から大きな歓声が沸くと関係者に人差し指を立てながら「10-10?」と尋ねた。また、自らモニターが見える位置に移動して戦況にちらりと目をやり、鄭の勝利が決まったのを確認すると無言で腕を動かしながらその場を離れた。



中国のネットユーザーからは「莎莎(孫の愛称)は本当にかわいい」「孫は待ちくたびれてあくびしてるよ」「なんでこんなに萌えさせてくれるの?」「眠そうだね」「待たされすぎて眠くなってるじゃないか」「温めた体がまた冷めちゃうね」といったコメントが寄せられた。



なお、孫はこの後に行われた同16位のソフィア・ポルカノバ(オーストリア)との試合に4-0で勝利し、鄭が待つ準々決勝に進出した。(翻訳・編集/北田)


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