中村江里子、20年間住み続けるパリ自宅が“ぶっ飛び”すぎていた! 4メートル高天井&来客のド肝抜くデザイン尽くしに視聴者「日本の既成概念からは遠い」

2025年4月1日(火)13時15分 ねとらぼ

パリの自宅を初公開した中村さん(画像はYouTubeから)

 パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子さんが3月31日に公式YouTubeチャンネル「中村江里子のフランス暮らし」を開設。“パリの自宅”を1本目の動画にて初公開しています。
●パリの自宅を初公開
 2000年にフランス人実業家の男性と結婚し、一男二女の母として長年パリで暮らしてきた中村さん。新たな挑戦としてYouTubeチャンネルを開設し、初投稿ではアートに囲まれた“パリ自宅”のルームツアーを敢行しました。
 まずは、4メートル近い高天井が特徴的なエントランスを紹介。家に入った瞬間からアート尽くしの空間で、ビンテージのポスターやスタイリングチェア、番傘、中国の骨董品などいたるところに飾られた国内外の作品に目を奪われます。
 また、自宅のテーマカラーである赤色に縁取られた扉も印象的。自宅は賃貸だそうですが、大家さんの許可を得て自分好みにアレンジしており、“あまりにも好きすぎて”20年も住み続けているといいます。
●サロンとキッチン
 リビングにあたるサロンも赤色の暖炉を中心に据え、冬場はその周りで読書や会話を楽しむフランスらしい過ごし方をしているという中村さん。
 家族団らんの場所も個性的なアートに囲まれており、「みんなが『がーっ!』って言うのはこの人」と来客が必ず驚くという、“本物の人間”が地べたでうなだれているように見える作品も紹介しています。
●全てに好きが詰まってる
 その他にも、オレンジの壁にトリコロールカラーのタイルがデザインされた明るいキッチンや、主に仕事場として使っている広々としたダイニングを披露した中村さん。
 視聴者からは、「とっても素敵なお家で見惚れてしまいました」「家具やアートなど、すっごくすっごく素敵で、終始ワクワクしていました」「色選びもアートも日本の既成概念からは遠く、日本人からすれば”ぶっ飛んでる”のが楽しくて」「ほんとうに好きなものを選んでお家に迎えているところがすごくパリジェンヌな感じで、素敵だなあと思いました」など反響が寄せられています。

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