au/UQ mobileが5G端末に「5G+」アンテナピクトを導入 5G専用帯域での通信を“可視化”
2025年4月3日(木)10時50分 ITmedia Mobile
KDDIと沖縄セルラー電話が「5G+」ピクトを導入
「5G+」のピクト表示は、5G通信用に割り当てられた周波数帯域(Sub-6/ミリ波)で通信している場合に行われる。Sub-6/ミリ波での待ち受け時、またはLTE(4G)から転用した帯域で待ち受け/通信している場合と“区別”するための表示となる。
この取り組みは、総務省が2024年8月に公表した「WX(ワイヤレストランスフォーメーション)推進戦略アクションプラン」に盛り込まれた内容の1つで、他の通信事業者向けの端末でも今後採用されるものと思われる。