キオクシア、次世代グリーンデータセンター向けの広帯域SSDを開発中
2025年4月8日(火)20時52分 ITmedia PC USER
光インターフェースを採用した広帯域SSDの、PCIe 5.0に対応するプロトタイプによる動作確認を3社で行った
光インタフェースを採用する広帯域設計のSSDで、アイオーコア製の光トランシーバー「IOCore」と京セラ製光電気集積モジュール「OPTINITY」を採用。このほどPCIe 5.0の高速インタフェースでの動作を確認した。
今後は大量のデータの高速処理を必要とするアプリケーションへの適合性を高める技術を開発するとともに、将来的な実証試験への適応を進めていくとしている。