「時止まってるのかな?」 aiko、ボウリング場でパシャリ→20年後…… 49歳現在の“再現ショット”に反響「ぐわぁ」「これはエモい」
2025年5月12日(月)15時35分 ねとらぼ
2005年3月に発売した『aiko bon』のカット(画像引用:aiko 公式Xアカウントより)
●2005年の書籍に掲載されていたボウリング場での写真
aikoさんは自身の公式Xアカウントで、「昔、aiko本と言う本を出した事があるのですが20年の時を経て三国にあるあそこのボーリング場で同じポーズで写真撮ったよ! なちぃ」と4枚の画像を投稿。2005年3月に発売したaikoさんの書籍『aiko bon』に掲載されていたボウリング場での写真を、20年越しに再現したショットを公開しています。
画質の粗い20年前の写真では、aikoさんはツインテールにニット帽、Tシャツ、迷彩柄のパンツというスタイルで、手と足を上げて“シェー”のようなポーズをとっています。そして20年たった現在……aikoさんは全く同じポーズで当時の写真を再現。髪形や服装こそ変わっていますが、20年たったとは思えない若々しい姿です。
aikoさんはソロショットの他にも、複数人で撮影した写真も同じポーズで再現。ボウリング場内の椅子や設備もすっかり新しくなっているようです。
なお、aikoさんの言う「あそこのボーリング場」というワードは、メジャー通算17作目のシングル「三国駅」の歌詞に登場します。三国駅は阪急電鉄宝塚本線の駅で、aikoさんが今回訪れた「三国にあるあそこのボーリング場」は、同楽曲内で歌われているボウリング場のことだと思われます。
●20年越しの再現に感動の声
時の流れを感じるエモい再現ショットに、Xでは「これはエモい」「再現写真あつ……」「20年の時を経てって素敵ですね」「ちょっと泣ける ぐわぁ えもすぎませんか?」といった反響が多数。「時止まってるのかな?」「ほんと昔からおしゃれで憧れの姉さんだわ」「aikoは歳を取らない魔法があるのかな」との声も見られました。
長年のファンからは、「懐かし〜 本屋さん探し回ってやっと手に入れたなぁ」「このニット帽可愛くてめっちゃ覚えてる!!」「この写真覚えてるよ」と20年前を懐かしむ声も上がっています。