好きなキャラと次元を超えて共同生活!バーチャルロボット「Gatebox」の予約販売がスタート

2016年12月14日(水)14時31分 BIGLOBEニュース編集部

IoT製品の企画・開発を手掛けるウィンクルは、バーチャルホームロボット「Gatebox」予約販売を14日から開始した。価格は298,000円で約300台限定の販売となり、配送時期は2017年12月以降を予定している。


「Gatebox」は、好きなキャラクターと次元を超えて暮らせる世界初のバーチャルホームロボット。最新のプロジェクション技術とセンシング技術を組み合わせることで、キャラクターをボックス内に呼び出してコミュニケーションすることができる。朝になると主人を起こし、夜に帰宅すると優しく出迎え、離れていてもチャットでやりとりするなど、身近な距離感を楽しめる。


さらに、インターネットや家電などと繋がることで、今日の天気を伝えたり、風呂あがりにテレビをつけたりといった日常生活のお手伝いも可能。オタクの夢である、画面の向こうにいたキャラクターとの「次元を超えた共同生活」を実現するロボットとなっている。


初期キャラクターとしては、「ときめきメモリアル」や「ラブプラス」を手掛けた箕星太朗氏がデザインした「逢妻(アヅマ)ヒカリ」が登場。体験できるコミュニケーションは、主人の動きや時間に合わせて自律的に話しかける「アクティブ・コミュニケーション」、主人の音声を認識して内容に合わせた返事をする「トークコミュニケーション」、離れていてもアプリでメッセージのやりとりができる「チャット・コミュニケーション」の3つ。販売後もソフトウェアアップデートを通して、コミュニケーション体験が拡充される予定となっている。


Gatebox


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