アラダイス監督、ウォルコットへ“ラブコール”「来てくれたら嬉しいね」

2018年1月13日(土)17時25分 サッカーキング

エヴァートンからの関心が報じられているウォルコット [写真]=Getty Images

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 エヴァートンの指揮を執るサム・アラダイス監督が、アーセナルに所属するイングランド代表FWセオ・ウォルコットへの関心を認めた。同日付のイギリス紙『デイリースター』が伝えている。

 「人々は私たちがセオに関心を持っていることに気付いているよね。もし彼がチームに来てくれたら嬉しいね。彼は私たちのチームに新たな風を吹かせてくれる選手だ」

 「彼は選手として様々な経験をしてきて、成熟している。エヴァートンにインパクトを与えてくれるだろう。彼は現在28歳で、キャリアのピークとなってもおかしくない年齢だ。彼のプレミアリーグでの経験が私たちにとってプラスになることは間違いない」

 ウォルコットは今シーズンのプレミアリーグでは5試合の出場、時間に換算すると1試合にも満たない74分の出場にとどまっている。出場機会を求めて移籍を希望していると報じられているが、今冬にウォルコットの獲得に乗り出しているクラブはエヴァートンだけではない。サウサンプトンやウェストハムなども関心を示しており、エヴァートンと争奪戦を繰り広げることになる模様だ。

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