【F1合同テスト2回目デイ4午前・タイム結果】ライコネンがトップ。トロロッソは91周を走行し3番手

2018年3月9日(金)21時21分 AUTOSPORT web

 9日、スペインのカタロニア・サーキットで第2回F1合同テスト4日目が行われ、現地時間13時(日本時間21時)時点でフェラーリのキミ・ライコネンが1分17秒221でトップに立っている。


 トラブルによりマシンを止めたマクラーレンのフェルナンド・アロンソは、午前中のうちにマシン修復が間に合わず、周回数は7周にとどまっている。


 ギヤボックストラブルに見舞われたルノーのカルロス・サインツJr.と、セッション中盤でクラッシュを喫したザウバーのシャルル・ルクレールも現時点で走行を再開していない。


 トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーはメルセデスのルイス・ハミルトンの97周に次ぐ91周を走行し、3番手につけている。


 なお、今日のセッションは昼休み返上で、現地時間18時(日本時間26時)まで行われる。

















































































PosDriverTeamTime(Tyre)Laps
1K.ライコネンフェラーリ1’17.221(ハイパーソフト)66
2R.グロージャンハース1’18.590(スーパーソフト)77
3B.ハートレートロロッソ1’18.949(ハイパーソフト)91
4L.ハミルトンメルセデス1’19.464(スーパーソフト)97
5E.オコンフォース・インディア1’19.667(ソフト)62
6S.シロトキンウイリアムズ1’20.250(ソフト)72
7D.リカルドレッドブル1’20.275(ミディアム)47
8C.ルクレールザウバー1’20.878(ソフト)18
9F.アロンソマクラーレンNo Time7
10C.サインツJr.ルノーNo Time4


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