【DeNA】バウアーがボーク判定に激高 猛抗議も覆らず失点

2025年3月9日(日)14時55分 スポーツ報知

2回2死三塁、打者・西野真弘のときボークの判定を受け困惑するバウアー(カメラ・谷口 健二)

◆オープン戦 オリックス—DeNA(9日・京セラD)

 DeNAのトレバー・バウアー投手が激高する場面が見られた。

 この日が来日後、初登板初先発。同点の2回無死満塁で紅林を併殺打に打ち取り1点を失うと、続く2死三塁の西野の場面。西野に投じた初球でボークを取られ三走がホームに生還し、マウンド上で納得のいかない表情を浮かべた。

 三浦監督がベンチから出て審判に確認をすると、バウアーはセットポジションからワインドアップに変更すると申告していたということを通訳を通じて、審判に抗議したとみられる。その後、責任審判から「投球動作の変更によりボークを申告しました」とアナウンスがされ、試合が再開した。

スポーツ報知

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