酒井宏樹が左足首手術を報告「自分の身体に感謝」…約2カ月離脱へ

2020年3月18日(水)3時9分 サッカーキング

マルセイユに所属する酒井宏樹 [写真]=Getty Images

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 マルセイユに所属するDF酒井宏樹が17日、左足首の手術を受けたことを自身のSNSで報告した。

 酒井は自身のTwitter(@hi04ro30ki)を更新し、病院のベッドで笑顔を見せる写真を載せて、「この期間を利用して長い間痛めていた足首を手術しました。改めてプレーできる痛み出来ない痛みの判断の難しさを実感しました。自分の身体に感謝ししっかり治します!」と報告した。

 フランス誌『フランス・フットボール』によると、同選手はこの数カ月痛みを抱えていたようで、17日にマルセイユ市内の病院で手術を受けて、約2カ月の離脱を強いられる見込みだという。酒井は今シーズンの公式戦25試合に出場している。

 フランスでは新型コロナウイルス感染拡大の影響で、13日にフランス・プロリーグ機構(LFP)がリーグ・アンとリーグ・ドゥの中断を発表。再開日は未定となっている。

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