エース・レヴァンドフスキ不発…日本と同組のポーランド、ナイジェリアに敗れる

2018年3月24日(土)6時43分 サッカーキング

ポーランドのエース・レヴァンドフスキはノーゴールに終わった [写真]=PressFocus/MB Media/Getty Images

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 国際親善試合が23日に行われ、ポーランド代表とナイジェリア代表が対戦した。

 2018 FIFAワールドカップロシアで日本代表と同じグループHに入るポーランドは、エースのFWロベルト・レヴァンドフスキや、MFグジェゴシュ・クリホビアク、MFピオトル・ジエリンスキらが先発。一方のナイジェリアはMFヴィクター・モーゼス、MFアレックス・イウォビ、FWケレチ・イヘアナチョらがスターティングメンバーに名を連ねた。

 ポーランドはレヴァンドフスキを中心に、ナイジェリアはイウォビやイヘアナチョが起点となってチャンスを作ったが、互いにゴールネットを揺らすことはできず、前半はスコアレスで折り返す。

 後半に入り56分、ポーランドはスルーパスでペナルティエリア内に抜け出したレヴァンドフスキが決定機を迎えたが、シュートはGKに阻まれ得点とはならない。すると61分、ナイジェリアはドリブルを仕掛けたモーゼスがエリア内で倒されてPKを獲得。これをモーゼス自らゴール左下に決め、先制に成功した。

 その後はポーランドが押し込む時間が続いたがゴールは生まれず、試合はこのままタイムアップ。ナイジェリアが1−0で勝利を収めた。

【スコア】
ポーランド代表 0−1 ナイジェリア代表

【得点者】
0−1 61分 ヴィクター・モーゼス(PK)(ナイジェリア)

サッカーキング

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