代表初スタメン&フル出場の畠中槙之輔「またここに戻ってきたい」
2019年3月26日(火)23時43分 サッカーキング
日本代表は26日にキリンチャレンジカップ2019でボリビア代表と対戦。途中出場の中島翔哉が決めたゴールが決勝点となり、日本が1−0で勝利した。試合後、畠中槙之輔が取材に応じた。
初めての日本代表、そして初めての先発出場だった。「試合前は緊張していました」と語った畠中だが、取材陣の質問に答える姿は、とても冷静に見えた。
「乾(貴士)くんと(安西)幸輝の立ち位置や相手の動きを見つつ、違いを出せたらなという話はしていたので、それがうまくいって良かったなと思います」
4バックの左センターバックの位置に入ると、同サイドの乾や安西と連携しながら、縦パスで攻撃の起点になろうと試みた。守備面についても「相手のピンチになるようなシーンも少なかった。ある程度はチームとして守れたのかな」と手ごたえを見せていた。
フル出場を果たした畠中は、自らの出来をどう感じているのだろうか。
「まわりを動かしてもっとやりやすいようにできたかなとは感じていますね。チーム(横浜F・マリノス)に帰って、しっかり成長したいです」
代表初キャップを刻んだ畠中だが、慢心の陰は見えない。それは、代表定着について問われた時のコメントからも明らかだ。
「(今日の試合に関して)手ごたえは正直そんなにない。ただ、自分のプレーはある程度できたのかなとは思います。チームでの練習や試合よりも、代表でレベルの高い海外の選手たちと対戦したほうが、自分にとって成長につながると感じました。またここに戻ってきたいなと思います」
初めての日本代表、そして初めての先発出場だった。「試合前は緊張していました」と語った畠中だが、取材陣の質問に答える姿は、とても冷静に見えた。
「乾(貴士)くんと(安西)幸輝の立ち位置や相手の動きを見つつ、違いを出せたらなという話はしていたので、それがうまくいって良かったなと思います」
4バックの左センターバックの位置に入ると、同サイドの乾や安西と連携しながら、縦パスで攻撃の起点になろうと試みた。守備面についても「相手のピンチになるようなシーンも少なかった。ある程度はチームとして守れたのかな」と手ごたえを見せていた。
フル出場を果たした畠中は、自らの出来をどう感じているのだろうか。
「まわりを動かしてもっとやりやすいようにできたかなとは感じていますね。チーム(横浜F・マリノス)に帰って、しっかり成長したいです」
代表初キャップを刻んだ畠中だが、慢心の陰は見えない。それは、代表定着について問われた時のコメントからも明らかだ。
「(今日の試合に関して)手ごたえは正直そんなにない。ただ、自分のプレーはある程度できたのかなとは思います。チームでの練習や試合よりも、代表でレベルの高い海外の選手たちと対戦したほうが、自分にとって成長につながると感じました。またここに戻ってきたいなと思います」