ストライカー獲得目指すマンU、ベンフィカFWへの関心継続か。移籍金は約171億円

2023年3月27日(月)20時10分 FOOTBALL TRIBE

ゴンサロ・ラモス 写真:Getty Images

 マンチェスター・ユナイテッドが、ベンフィカに所属するポルトガル代表FWゴンサロ・ラモス(21)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『メトロ』が伝えた。


 ベンフィカ下部組織出身のラモスは、2020年7月にトップチームデビューを果たした試合でプロ初ゴール。豊富なシュートバリエーションや高いアスリート能力にテクニックも併せ持つ万能型のストライカーで、昨季後半から主力に定着すると、今季はここまで公式戦36試合に出場して24ゴール10アシストを記録している。


 そんなラモスに対して、ユナイテッドが依然として関心を示している模様。その一方で、ポルトガル代表FWは昨夏にルイ・コスタ会長から昇給を含めた新契約オファーを約束されたというが、そのオファーが届いていないことから非常に失望しているという。


 ただ、ラモスには1億600万ポンド(約170億9000万円)の契約解除金が存在するとのこと。ベンフィカは今冬にアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスを契約解除金の1億600万ポンドを支払わせる形でチェルシーに放出したことから、ユナイテッドもこの金額が必要になるとみられている。

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