DF高井幸大は、冨安、キム・ミンジェらを超えて新たなアジアの壁になれるか
2025年3月27日(木)13時0分 FOOTBALL TRIBE

2026FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選で、3月20日に行われた日本代表対サウジアラビア戦(0-0)に出場したJ1川崎フロンターレの20歳、身長192センチの大型センターバックであるDF高井幸大が注目を集めている。
高井が日本代表のDF冨安健洋(アーセナル)、韓国代表のDFキム・ミンジェ(バイエルン・ミュンヘン)、ウズベキスタン代表のDFアブドゥコディル・フサノフ(マンチェスター・シティ)といった世界で評価されるアジア出身DFたちを超える存在になれるのかと、SNS上で話題だ。
高井のサウジ戦での数々のクレバーなプレーについて「貫禄すら感じた」という意見や「20歳、192cm。海外スカウトが放っておくはずがないですね」と、その恵まれた体格にも評価の目が向けられている。また、空中戦での強さ、落ち着いた判断力、フィードの精度も高く「すぐ欧州へ行ける」「5大リーグ直行でもおかしくない」といった声も見られた。特にセリエAのパルマへの適性を挙げる意見や、日本代表GK鈴木彩艶(パルマ)との連携面での将来性に期待する声もある。
代表レベルでの起用についても、「3バックを続けるなら高井は不可欠」「ボール保持で支配できない本大会では彼の守備力が重要」といった声が並ぶ。まだ、世界的な経験を考えると日本代表のスタメンは時期尚早とも思われるが、「すでに冨安、キム、フサノフの域に達している」という意見も見られた。
キムやクサノフも決して万能ではないと指摘するファンもおり、高井がその先を行く可能性は十分にある。ただし、欧州挑戦においては、冨安の例もあるように継続的な出場機会と怪我に強い体作りが鍵になるだろう。アジアの新たな壁として世界に名を刻めるか、高井のこれからに熱視線が注がれている。