【広島】二俣翔一「歯だったら大丈夫」ファウル顔面直撃で歯を8本破損の重傷も…志願のスタメン出場
2025年4月3日(木)18時10分 スポーツ報知
マスク姿で素振りをする広島・二俣翔一 (カメラ・佐々木 清勝)
◆JERAセ・リーグ ヤクルト—広島(3日・神宮)
広島の二俣翔一内野手が「1番・中堅」でスタメンに名を連ねた。
前日2日のヤクルト戦(神宮)の延長10回にバントを試みた際にファウルが顔面直撃し、そのまま病院に直行。合計で上下8本の歯が破損し、整復とワイヤ固定を行って口内の裂傷部分は8針縫ったという。試合前はマスク姿で練習して出場に備え、バント練習も行った。
「痛みはそんなに。自分で触って、痛いな…ぐらい。歯だったので。自分では『歯だったら大丈夫でしょ』みたいな感じでいた。常に出たいという気持ちがある。監督に『どうする?』って言われた時に、『出たいです』と」
育成出身の5年目。今季は自身初の開幕1軍入りを果たし、開幕戦から不動の1番として出場を続ける。開幕2戦目ではプロ初の猛打賞をマーク。前日は離脱の秋山に代わって中堅を守り、5回守備で後方を襲う痛烈ライナーを好捕するプレーもあった。