ジダン監督、不調が続くDFに「マルセロはマルセロ。彼のプレーは好きだ」
2019年4月5日(金)18時1分 サッカーキング
レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督が今シーズン不調のマルセロについて言及した。4日、スペイン紙『マルカ』が伝えた。
レアル・マドリードは3日に行われたバレンシア戦では2−1と敗北を喫し、マルセロにも批判が集まった。今季不調が続いたマルセロに、ジダン監督は「マルセロはマルセロだよ」と擁護した。続けて「私は彼のプレーが好きだし、彼の調子は良いさ。彼は良くトレーニングしているよ。このシーズンはマルセロだけでなく、みんなにとって難しいんだ」とコメントした。
「私たちはいいプレーをしたが、先制点を挙げることはできなかったね。前半では何も得られなかった。でも選手たちはよくトライしていた」
「私は自分の選手を責めることはできない。負けは負けだし、私たちはそれを受け入れなければならない」
レアル・マドリードは首位バルセロナと勝ち点差「13」で3位につけている。次節は6日に行われ、ホームでエイバルと対戦する。
レアル・マドリードは3日に行われたバレンシア戦では2−1と敗北を喫し、マルセロにも批判が集まった。今季不調が続いたマルセロに、ジダン監督は「マルセロはマルセロだよ」と擁護した。続けて「私は彼のプレーが好きだし、彼の調子は良いさ。彼は良くトレーニングしているよ。このシーズンはマルセロだけでなく、みんなにとって難しいんだ」とコメントした。
「私たちはいいプレーをしたが、先制点を挙げることはできなかったね。前半では何も得られなかった。でも選手たちはよくトライしていた」
「私は自分の選手を責めることはできない。負けは負けだし、私たちはそれを受け入れなければならない」
レアル・マドリードは首位バルセロナと勝ち点差「13」で3位につけている。次節は6日に行われ、ホームでエイバルと対戦する。