ダービーに敗れたブライトン…先発出場の三笘薫はチーム最低タイ評価に
2025年4月6日(日)10時49分 サッカーキング
先発出場した(左)三笘薫 [写真]=Getty Images
プレミアリーグ第31節が5日に行われ、ブライトンはクリスタル・パレスと対戦。三笘とクリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地がともに先発出場して日本人対決も実現した“M23ダービー”は、3分に先制点を許すと、31分にダニー・ウェルベックが同点弾を決めたものの、55分に勝ち越しゴールを奪われ、1−2で敗戦。この結果、ブライトンは公式戦3連敗で4試合未勝利となった。
鎌田がフル出場した一方、三笘は足を痛めたことも影響して63分にシモン・アディングラとの交代でピッチを後にした。試合後、選手採点を発表した地元メディア『Sussex World』は、三笘にチーム最低タイとなる「5」点をつけた。
寸評では「危険な場面を何度か作り出し、今日はこれまで以上にタックルが強かった。62分に足を引きずりながら、アディングラと交代した」と記されている。
【ハイライト動画】クリスタル・パレスvsブライトン