故郷マデイラ島で過ごすC・ロナウド、別荘の家賃はいくら?
2020年4月14日(火)19時42分 サッカーキング
ポルトガルのメディア『Correiro da Manha』によると、C・ロナウドは出身地であるフンシャルの街に豪華な邸宅を構えており、当初はそこで過ごしていたが、屋内で過ごす日々に息苦しさを感じていたという。
そこで帰郷から2週間の自主隔離生活が終わったあと、島の東端にあるカニサルという場所で別荘を借り、家族とともにそこに移り住んで生活している。
別荘は市街地からは離れた海に面していて、『Correiro da Manha』によると5つのベッドルームやプレイルーム、ジム、プールなどを備えている。家賃は1週間あたり4000ユーロ(約47万円)という豪華なもの。C・ロナウドと家族はプライベートが確保され、より広いスペースを確保できるこの別荘で引き続き、隔離生活を送っている。坂道ダッシュの映像も、この別荘のアプローチ部分で撮影されたもののようだ。
また、ペルーメディア『RPP NOTICIAS』もこのニュースを伝えており、独自情報として、この別荘が『Airbnb』でのレンタルが可能で、4月24日まで予約されていることを紹介している。ただ、イタリアでは封鎖措置が5月3日まで延長されたため、別荘のレンタルを続ける可能性があるという。