Jリーグ U―21リーグ実施可否 5月の理事会で決定へ
Jリーグが26年夏の新設を目指すU—21リーグの実施可否を5月の理事会で決定する見通しとなった。15日に都内で開かれた実行委員会後にリーグ幹部が「5月の理事会後の会見で実施できるかどうかを発表できればと考えている」と明かした。
現在はJリーグの10クラブ以上が参戦に興味を示しており、実施が決まれば参加チームやオーバーエージ枠など規定の大枠も発表される可能性が高い。ポストユース世代(18〜21歳)の強化が目的で、大学の参入も検討されている。