星野陸也が日本勢トップの11位 大西魁斗22位、金谷拓実は予選落ち
2025年4月19日(土)7時35分 ALBA Net
星野陸也が日本勢トップの11位タイで決勝ラウンドに進んだ(撮影:GettyImages)
<コラレス・プンタカナ選手権 2日目◇18日◇プンタカナR&C コラレスGC(ドミニカ共和国)◇7670ヤード・パー72>
米国男子ツアーの“裏大会”は第2ラウンドが終了した。日本勢は星野陸也、金谷拓実、大西魁斗の3人が出場している。
初日に「65」をマークし5位タイで迎えた星野が、1イーグル・4バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「70」でプレー。日本勢トップのトータル9アンダー・11位タイで2日目を終えた。
大西はトータル7アンダー・22位タイ。金谷は2バーディ・2ボギーの「72」でカットラインに1打届かず、トータル2アンダー・72位タイで予選落ちとなった。
ツアー通算1勝の37歳、ジョエル・ダーメン(米国)がトータル16アンダーで・単独首位。4打差の2位タイにチャーリー・ホフマン、マイケル・トルビョンセン(ともに米国)、ガリック・ヒーゴ(南アフリカ)が続いた。
2020−21年シーズンの日本ツアー賞金王に輝いたチャン・キム(米国)はトータル11アンダー・5位タイで決勝ラウンドに進んだ。
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