過去最高平均4905万円もMLBの7億円超とは格差 日本プロ野球選手会が年俸調査結果発表
2025年4月22日(火)5時20分 スポーツニッポン
日本プロ野球選手会は加入選手を対象とした年俸調査結果を発表。12球団の支配下登録選手725人の平均は192万円増の4905万円で、現行調査方法となった88年以降で最高を更新した。
ただ、大リーグの今季開幕時平均年俸516万ドル(約7億2800万円)とは大きな格差があり、森事務局長は「全体としてもっとお金が入ってくるように協力する」と説明。
球団別では巨人が1557万円増の7800万円で2年ぶりにトップ。西武が初の最下位となった。