【オリックス】昨季1勝3敗の隅田知一郎を崩せず今季3度目完封負け…太田椋は連続試合出塁が21でストップ
2025年4月26日(土)16時54分 スポーツ報知
厳しい表情で試合を見つめるオリックス・岸田護監督(中央)(カメラ・竹松 明季)
◆パ・リーグ 西武3—0オリックス(26日・ベルーナドーム)
首位・オリックスが4月20日の日本ハム戦(京セラドーム大阪)以来、今季3度目の完封負けを喫した。昨季1勝3敗と苦戦した西武・隅田の前に7回無得点。8、9回も救援陣から得点を奪えなかった。試合前時点で両リーグトップの打率4割2分4厘と絶好調だった太田はこの日、4打数無安打。連続試合出塁が「21」でストップした。
投げては、先発のエスピノーザが長谷川に3ランを浴びるなど、4回9安打3失点の乱調。2位・日本ハムが勝利し、ゲーム差を1・5に縮められた。