【読売マイラーズC】4角で動いたレイベリングはラストで力尽き8着 和田竜二騎手「内に入りたかった」

2025年4月27日(日)16時55分 スポーツ報知

8着に終わったレイベリング(カメラ・谷口 健二)

◆第56回読売マイラーズカップ・G2(4月27日、京都競馬場・芝1600メートル、良=1着馬に安田記念の優先出走権)

 古馬によるマイル重賞は10頭によって争われ、岩田康誠騎手が騎乗した5番人気のロングラン(セン7歳、美浦・和田勇介厩舎、父ヴィクトワールピサ)が直線で馬場の内寄りから鋭く抜け出し、前走の小倉大賞典に続く重賞連勝を飾った。デビュー26戦目で初の芝マイル戦だったが、目下の充実ぶりを示す走りで克服した。勝ちタイムは1分31秒7。

 2着は1番人気のジュンブロッサム(武豊騎手)、3着は2番人気のセオ(岩田望来騎手)だった。

 和田竜二騎手(レイベリング=8着)「そこそこ流れていて、番手で少し(ハミを)かんでいた。内に入りたかったけど…。こうなると、1ハロン長いですね。でも状態は良さそうでしたし、どこかで、という感じはしました」

スポーツ報知

「騎手」をもっと詳しく

「騎手」のニュース

「騎手」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ