【阪神】守護神・岩崎優、9回に決勝打を浴びて今季初黒星「投げ切れていたら…」4試合ぶりの痛恨失点

2025年4月27日(日)18時23分 スポーツ報知

9回無死、力投する岩崎優(カメラ・岩田 大補)

◆JERAセ・リーグ 阪神1—2巨人(27日・甲子園)

 阪神の守護神・岩崎優投手が今季初黒星を喫した。1—1の9回に登板。先頭のキャベッジに左翼線へ二塁打を浴びると、その後に代打・岸田に勝ち越しの左前適時打を浴びた。登板4試合ぶりの痛恨の失点。防御率は3・27となった。

 試合後は「投げ切れていたら…。マルティネスは投げ切ってショートゴロでしたけど、そういう形になったと思いますね。投げ切れていたら。(走者を)出した後、粘れたら良かったです」と厳しい表情だった。

スポーツ報知

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