日本の誇りだ!リバプール遠藤 優勝決定後GKアリソンらとの抱擁が話題「感動した」
2025年4月28日(月)5時45分 スポーツニッポン
◇イングランド・プレミアリーグ第34節 リバプール5ー1トットナム(2025年4月27日 リバプール)
イングランド・プレミアリーグで首位独走のリバプールは27日、本拠トットナム戦に5ー1で勝利。5季ぶり2度目、国内トップリーグ通算ではマンチェスター・ユナイテッドに並ぶ通算20度目の優勝を飾った。日本代表MF遠藤航(32)は後半31分から途中出場し、イレブンと優勝の瞬間を分かち合った。
リバプールの首位独走Vにネットからは歓喜と祝福の声が続々。今季は“クローザー”として途中出場で優勝に貢献した遠藤には「日本人の誇りだ」「この舞台に出場していることが素晴らしい」「また1人、プレミア制覇した日本人が増えた」といった声が上がった。
この日はDFアレクサンダーアーノルドに代わって不慣れな右サイドバックとしてプレーしたこともあってYahoo!のリアルタイム検索では「右SB」がトレンド入り。ネットからは「右SBもできるのか」「右SB起用はサプライズ」「まるでミルナーのよう」と話題に。
特に試合後、GKアリソン、DFロバートソン、DFファンダイクらと抱き合って喜ぶ姿が「感動した」「ファンダイクと抱き合うシーンが最高」「恥ずかしならが泣いてしまった」「抱擁シーンが尊すぎた」と反響。優勝決定後の様々な場面が注目を集めていた。