【大井・東京プリンセス賞】ベルグラシアスが重賞初制覇 3連単は162万円超の大波乱

2025年4月30日(水)20時41分 スポーツ報知

東京プリンセス賞を制したベルグラシアス

 南関東牝馬クラシック2戦目の第39回東京プリンセス賞・S1は30日、大井競馬場で3歳牝馬16頭が1800メートルを争った。

 4番人気のベルグラシアス(町田直)が直線で抜け出して重賞初制覇。2馬身半差の2着に13番人気のグレアネオンライト、3着に9番人気のドナギニーが入り、3連単162万3110円の大波乱となった。

 1、2着馬には関東オークス・Jpn2(6月18日、川崎)への優先出走権が与えられた。

 ベルグラシアス 父サンダースノー、母リバティーベル(父アサティス)。大井・市村誠厩舎所属の牝3歳。北海道日高町・ファーミングヤナキタの生産。通算8戦3勝。総獲得賞金は4172万円。重賞初制覇。馬主は八嶋長久氏。

スポーツ報知

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