今季2冠目! リヴァプールFWサラー、FWA年間最優秀選手に選出
2018年5月2日(水)10時0分 サッカーキング
リヴァプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが、イングランド・サッカー記者協会(FWA)が選出する年間最優秀選手賞に輝いた。5月1日にイギリス複数メディアが報じている。
FWAは1日、2017−18シーズンのプレミアリーグ年間最優秀選手賞にサラーを選出したことを発表。サラーは、イングランド・プロサッカー選手協会(PFA)選出の年間最優秀選手賞に続いて個人で2冠を達成した。
FWAでは400人の記者が票を入れ、90%がサラーもしくはマンチェスター・Cのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネに投票した模様。そして、サラーが約20票デ・ブライネを上回り、栄冠を獲得した。3位にはトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインが選ばれている。
今季からリヴァプールでプレーするサラーは、ここまで48試合に出場し43ゴールをマーク。チームのチャンピオンズリーグ決勝進出やプレミアリーグ上位進出に貢献し続けている。
欧州以外の出身の選手がFWA年間最優秀選手賞を獲得するのは、2013−14シーズンのウルグアイ代表FWルイス・スアレス以来。また、サラーはアフリカ出身選手で初めて同賞を受賞することとなった。
なお、昨シーズンはチェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテが獲得した。また、5月10日のロンドンでのイベントで、サラーはトロフィーを授与される予定だ。
FWAは1日、2017−18シーズンのプレミアリーグ年間最優秀選手賞にサラーを選出したことを発表。サラーは、イングランド・プロサッカー選手協会(PFA)選出の年間最優秀選手賞に続いて個人で2冠を達成した。
FWAでは400人の記者が票を入れ、90%がサラーもしくはマンチェスター・Cのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネに投票した模様。そして、サラーが約20票デ・ブライネを上回り、栄冠を獲得した。3位にはトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインが選ばれている。
今季からリヴァプールでプレーするサラーは、ここまで48試合に出場し43ゴールをマーク。チームのチャンピオンズリーグ決勝進出やプレミアリーグ上位進出に貢献し続けている。
欧州以外の出身の選手がFWA年間最優秀選手賞を獲得するのは、2013−14シーズンのウルグアイ代表FWルイス・スアレス以来。また、サラーはアフリカ出身選手で初めて同賞を受賞することとなった。
なお、昨シーズンはチェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテが獲得した。また、5月10日のロンドンでのイベントで、サラーはトロフィーを授与される予定だ。