ソフトバンク栗原 スタメン復帰で即先制ソロ!「完璧に捉えてのホームラン」4日に首の痛みを訴え

2025年5月7日(水)18時22分 スポーツニッポン

 ◇パ・リーグ ソフトバンクー西武(2025年5月7日 ベルーナD)

 ソフトバンクの栗原陵矢内野手(28)が7日、西武戦(ベルーナD)に「3番・三塁」で4試合ぶりにスタメン復帰。初回の打席で本塁打を放った。

 初回2死、フルカウントから西武・高橋の6球目、151キロの直球を強振。右中間スタンドに突き刺した。

 「打ったのは真っ直ぐです。自分のスイングをすることだけを考えました。完璧に捉えてのホームランと、大事な先制点を取ることができて良かったです」と振り返り、「チームの連勝と、(東浜)巨さんに勝ちをつけられるように頑張っていきます」と力を込めた。

 栗原は5月4日の試合前練習中に首の痛みを訴え、そのまま欠場。小久保監督は5日の試合前の取材で「栗原は(今日は)無理よ。明日から行けたらね。病院とかはないが、神経系統でね。試合中に話をして決めた。2、3日はかかる」と語っていた。

スポーツニッポン

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