心臓の手術を受け退院したクーマン監督、自身のSNSで想いを綴る「全ての人に感謝を」

2020年5月8日(金)18時5分 サッカーキング

オランダ代表のクーマン監督 [写真]=Getty Images

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 心臓の手術を受けたオランダ代表のロナルド・クーマン監督が、感謝の意を述べた。7日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 今月3日に胸の痛みを訴えたクーマン監督は、アムステルダムのAMC病院で心臓の緊急手術を受け、そのまま入院していた。その後同監督は回復し、無事退院。現在は自宅で過ごしているというが、自身のSNSを更新したクーマン監督は、その時の感謝を以下のように語っている。

「先週は、私にとって少し恐ろしく感じられた。ただ幸いなことに、AMCの医師たちは迅速かつ素晴らしい対応で私を助けてくれた。とても感謝している」

「そしてサッカー界の知人やかつて携わったクラブの関係者だけでなく、全く面識のない人たちも、私に励ましのメッセージをくれた。とても感動したよ。今一度、私をサポートしてくれた全ての人に感謝を伝えたい。また会いましょう!」

サッカーキング

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