何が起きた…？ 大谷翔平のヒットで“観客に異変”「スゴいな」「初めて見たw」 敵地ファンの“まさかの行動”が話題に「ファンが増えたw」
2025年5月9日（金）22時0分 ABEMA TIMES
【MLB】マーリンズ1-10ドジャース（5月7日・日本時間5月8日）
5月7日（日本時間5月8日）に行われたマイアミ・マーリンズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平の三塁打を見た観客が話題となっている。
0-0、両チーム無得点のまま迎えた6回表・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷は、カウント2-2からの6球目、やや外寄りながらも甘く入った134km/hのスライダーを見逃さずに捉えると、打球は瞬く間に右中間を破り、高速で転がりながらフェンスへと至る長打性の一打に。すると大谷は俊足を飛ばして一塁に続いて二塁も蹴り、一気に三塁へと到達。先制の好機をお膳立てすることとなった。
大歓声に包まれながら三塁へと到達した大谷は、ファンからの声援に応えるように、おなじみの“デコルテポーズ”などのパフォーマンスを披露することとなったが、その際、現地中継の映像では、三塁側のスタンドで観戦していたマーリンズユニフォーム姿のファン男性が、なぜか大谷と一緒になって“ノリノリで”ポーズを決めると、その場で豪快にユニフォームを脱ぎ捨てて無造作に放り出し、改めて大谷に対して惜しみない拍手を贈るという、ユニークな姿が映し出すことに。この模様が複数の現地メディアによって紹介されると、瞬く間に話題となった。このユニークなこの光景に、ファンからは「スゴいな」「初めて見たw」「最高すぎる」「映っているとは思わなかっただろうなw」「ファンが増えたw」といった様々な反響が巻き起こることに。
この3連戦、2戦目こそ5-4と勝利し、一矢を報いる形となったものの、本拠地三連戦で2敗、しかもこの日は最終的に10-1と大敗することとなったマーリンズ。前出の男性ファンが本当にマーリンズファンだったのかは定かではないものの、順位や試合展開に関係なく“推せる”大谷は、やはり多くのファンにとって特別な存在であるといえそうだ。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
