何が起きた…? 大谷翔平の打球で“謎のハプニング”「どうした」「伸びすぎw」相手外野手が混乱する… ファン騒然「脳バグる」

2025年5月11日(日)5時50分 ABEMA TIMES

【MLB】ダイヤモンドバックス11-14ドジャース(5月9日・日本時間5月10日)

【映像】大谷、ぐんぐん伸びていく“謎の打球”→野手が混乱する

5月9日(日本時間5月10日)に行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が動きの読めない“謎の打球”を放った。

試合開始早々に迎えた1回表・ドジャースの攻撃、1番・大谷の第1打席。この打席で大谷は、じっくりとボールを見極めながらカウント2-1とすると、4球目、ストライクを取りに甘く入った真ん中外寄り、やや高め、134km/hのスライダーを一閃。その瞬間、マウンド上の先発左腕エデュアルド・ロドリゲスは、被弾を覚悟したかのようなリアクションを見せることとなったが、快音と共にセンター方向へと高速で伸びるこの一打を、センターのアレク・トーマスは懸命に追いかける形で後退。その動きから、センターライナーに見えたものの、そのまま打球はぐんぐんと伸び続け、ついにトーマスはフェンス際のところで“お見送り”状態に。打球は高さ25フィート(約7.6メートル)のフェンスを直撃し、着弾せず。跳ね返って転々とする打球をトーマスが追いかけることとなった。着弾することはなかったものの、大谷ならでは、飛距離128.9mの動きが読めない“謎の打球”となったこの一打に、ファンからは「どうした」「伸びすぎw」「なんなんこの打球w」「他の球場なら入ってる」「完全に幻のホームラン」「脳バグる」「ややこしいw」といった様々な反響が巻き起こることに。

なお、ドジャースはこの大谷による一打を足がかかりにロドリゲスを攻め、3番フレディ・フリーマンの犠牲フライで1点を先制。大谷の怪力ぶりのみならず、リードオフマンとしての存在感が目を引く先制劇となった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

ABEMA TIMES

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