オリックス投壊 64年ぶりのソフトバンク戦14戦勝利なし 2位日本ハムとゲーム差なし

2025年5月9日(金)21時32分 スポーツニッポン

 ◇パ・リーグ オリックス1—11ソフトバンク(2025年5月9日 京セラD)

 オリックスは投手陣が崩れて大敗。ソフトバンク戦はこれで昨季9月13日から2分けを挟んで12連敗となり、60年8月28日から61年5月25日にかけて16戦未勝利(1分け挟み15連敗)だった時以来、64年ぶりの同カード14戦勝利なしとなった。

 1—2の6回に、先発・エスピノーザが先頭の山川へ四球を与えたところでベンチは継投策を決断。だが、代わった2番手・富山が2者連続四球で傷口を広げ、10試合連続無失点中だった3番手・川瀬が4本の適時打を献上。4番手・権田も流れを止められず、15年7月5日ソフトバンク戦以来の1イニング9失点で試合の大勢が決した。

 これで、この日勝利した2位の日本ハムにゲーム差なしに迫られた。

スポーツニッポン

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