【オリックス】44歳バースデー白星の岸田護監督「紅林に一目ぼれ、でしたね(笑)」欠場の森友哉にも言及

2025年5月10日(土)22時1分 スポーツ報知

ソフトバンクに勝利、ベンチ前でナインを迎える岸田護監督ら(カメラ・渡辺 了文)

◆パ・リーグ オリックス6—1ソフトバンク(10日・京セラドーム大阪)

 オリックスが2分けを含め、昨年9月13日から続いていたソフトバンク戦の連敗を12で止めた。先発の曽谷が7回を無失点で3勝目を挙げ、打線は4回から3イニング連続で得点。9番・紅林は3号ソロなど4打点と活躍した。44歳の誕生日だったのが岸田監督。試合前の円陣では、一本の青いバラを贈られた。

 「束になると夢がかなう。一本だと一目ぼれ、らしいんですけど。紅林に一目ぼれ、でしたね(笑)」と冗談交じりに花言葉を紹介。首位陥落も阻止し「誕生日は僕個人のもの。こうやってみんなで(試合が)できているだけでも幸せですけど、勝てたところが良かったです」と表情を崩した。

 この日は攻守の要でもある森がコンディション不良で欠場。岸田監督は「コンディショニングの整え、というところですね」と説明し、状態を見ながら復帰時期を決めるつもりだ。

スポーツ報知

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