レーバークーゼン 退任アロンソ監督へ「ありがとう教授」 SNS投稿が話題「とてもクール」
2025年5月10日(土)6時10分 スポーツニッポン
ドイツ1部レーバークーゼンのシャビ・アロンソ監督(43)が9日、今季限りで退任することを発表。クラブ公式SNSでは「ありがとう。プロフェッサー(教授)」と感謝の言葉を掲載した。
クラブ公式Xは同日「約2年半、クラブ史上最も成功したアロンソ監督がシーズン終了後に退任します」とコメント。さらにメガネをかけたスーツ姿のアロンソ監督の画像とともに「計画は完璧に上手くいきました。あなたは私たちに考えることを教えてくれました。勝つため。信じること。ありがとうプロフェッサー」と感謝の言葉を綴った。
この投稿にネットからは「格好いい」「とてもクール」「最高の指導者」「プロフェッサー感ある」と感謝や歓喜の声が続々。他にも「クラブに初めてシャーレ(優勝杯)を届けてくれた感動は忘れません」「ぜひ今度はCL決勝でお会いできることを願ってます」「マドリードでの成功を祈っています」などといった声が上がった。
なお後任候補についてはドイツ誌キッカー(電子版)が現在セリエAのコモを率いるセスク・ファブレガス監督、前マンチェスター・U監督のエリック・テンハグ氏という2人の名前を挙げていた。